【京都】本願寺を中心に京都を散策

本願寺を中心に、京都駅から歩いて行けるところばかりですが、気軽にのんびりと楽しめるコースです。
【観光コース】
JR京都駅 ~ 京都デニム ~ 渉成園 ~ 文子天満宮 ~ 市比賣神社 ~ Lorimer Kyoto(ランチ) ~ 東本願寺 ~ 西本願寺 ~ 京つけもの 西利 本店 ~ 酒のTASHINAMI ~ JR京都駅

JR京都駅

京都の玄関口で観光の拠点となっているJR京都駅ですが、今は人がまばらな感じとなっています。

京都デニム

デニム生地の暖簾が看板となり目印になっています。京都デニムはかばん店となっていますが、財布などの小物なども販売しています。店内は伝統的な京友禅に染められたデニム生地で一点もののカバンなどが並んでいます。金額にそれなりにしますが、上品で丈夫そうな商品ばかり並んでおり見るだけでも、価値がありますが買っていかれる方も多いそうです。

四季折々の顔見せる1月の渉成園

京都駅から歩いて10分ほどのところにある東本願寺の飛地境内地(とびちけいだいち)の庭園です。周囲に枳殻(からたち)が植えてあったことから、「枳殻邸」(きこくてい)とも呼ばれています。建物の内部は非公開ですが、散策するには十分に楽しめる広さです。

入園口(西門)

渉成園の入口です。ここを入って右側に受付があり、拝観料(庭園維持寄付金)500円以上となっています。初めての方には豪華なパンフレットが頂くことができます。 (受付で、一応初めての拝観か聞かれます。)

パンフレット

拝観料 (庭園維持寄付金) を収めることにより、初めての方は豪華なパンフレットが頂くことができます。 (受付で、「初めての拝観」ですかと聞かれます。)

A4サイズの豪華なパンフレットには、渉成園の説明や写真、イラストによる参観ルートの説明があり、後半のページには花ごよみが載っていますが、1月だけはありませんでした、(残念!!)雪が積もっていれば綺麗な庭園を見ることが出来るのでないかと思います。(パンフレットには雪が積もっている写真もあります。)
 注)パンフレット(無断転記転写不可のため)にはぼかしを入れています。
今回は初めてということもあり、参観ルート通りめぐることにしました。

臨池亭・滴翠軒

2022年3月まで、庭園工事が行われており臨池亭前池泉の水が無く、また冬の草木の色が少し寂しい感じがします。それでも臨池亭と滴翠軒は池との一体感を出しています。

代笠席・亀の甲の井戸

代笠席と亀の形に石組がなされた亀の甲の井戸です。 代笠席は旅人が笠代わりに雨宿りする席という意味だそうです。しかし閉め切られていて内部をみることは出来ませんでした。

園林堂・蘆庵

園林堂と蘆庵です。パンフレットには内部の写真があり、内部を拝観したくなってきます。パンフレットには園林堂の豪快な襖が描かれています。

侵雪橋

侵雪橋です。晴着姿の女性は三十三間堂で開かれた「通し矢」に参加した新成人の女性と思われますが、凄く景色にマッチして綺麗でした。

この女性のお二方は庭園の中を、自由に気軽に散策して楽しんでいて、特に侵雪橋が気に入ったようでした。

臥龍堂・印月池

印月池に浮かぶ南大島で臥龍堂ともいわれているそうです。後ろに写るビル群が少し残念ですが、これも時代を写しているのではないでしょうか?また、街中でこのような庭園が残っていることは素晴らしいと思います。

回棹廊と紫藤岸です。季節の時期があえばさらに美しい風景を醸し出していると思います。

庭園からみた京都タワーです。池に京都タワーも映っていてこの眺めは素晴らしいと思うのは私だけではないと思います。時の流れを感じさせるスポットと思えます。

庭園内の建物の内部が見られなかったことは残念ですが、特別公開もあるそうなので、その時にまた訪れたいと思いますし、夜間のライトアップの期間もあり楽しむ時期がたくさんあるのではないかと思いました。

開園情報

渉成園
住所京都府京都市下京区東玉水町 下珠数屋町通間之町東入 東玉水町
tel075-371-9210
開園時間【3月~10月】9:00~17:00(受付は16:30まで)
【11月~2月】9:00~16:00(受付は15:30まで)
URLhttps://www.higashihonganji.or.jp/about/guide/shoseien/
2022/1/20

菅原道真を「天神」として、最初にお祀りをした文子天満宮

文子天満宮は菅原道真を祀り、洛陽二十五社の一つとなっています。「北野天満宮の前身の神社」や「天神信仰発祥の神社」とも言われ歴史を感じる神社となっています。北野天満宮の前身となっているのは驚かされます。

鳥居

京都の間乃町通りにこじんまりと立っている小さな神社ですが、由緒ある神社で全国から受験が参拝されています。

書き初め

鳥居をくぐると境内の中は書き初めが張られており、1月らしい感じがします。

本殿

本殿です。わかりやすく「学問の神様」、「学業成就」、「勤学」と書かれています。なお文子天満宮では受験当日の早朝に神職が祈祷奏上していただけます。(前日までに予約が必要です。)

腰掛石

本殿に説明があった通り、腰掛石があります。菅原道真公の腰掛石は各地にありますのでまわって見るのもいいかもしれません。

腰掛石にお賽銭を思って5円を置こうとしたら、写真のように置かれていました。多分これは菅原道真公の家紋をかたどって置いているのだと思い、私もならって置くことにしました。
ちなみに「菅原道真といえば梅紋」とされています。

白瀧稲荷社

白瀧稲荷社です。こちらは「商売繁盛」の御祭神であられる宇迦之御魂神が祀られています。
ここには良い縁成就、夫婦円満の相生の御神木 おがたまの木があります。(木には区民の誇りの木の板が掛けられています)

道真公の乳母 多治比文子

多治比文子の託宣の像です。菅原道真公の乳母であった多治比文子は、道真公の託宣(お告げ)を受けましたが、多治比文子は貧しかったため自宅に小さな祠を建て、祀ったといわれている。これが、「天神信仰発祥の神社」、「 北野天満宮の前身神社」といわれる所以だそうです。

文子殿です。菅原道真公と道真公の乳母であった多治比文子が祀られています。良縁成就のご利益があります。また、本格的な神前結婚式もできます。(予約は1ヵ月前からとなっています)

御朱印

御朱印は3つありますが、この時期はすべて書置きとなっています。
①「文子天満宮」と書かれた御朱印 ②「文子像」の画像が入った御朱印 ③「菅原道真公」を真ん中に家紋を形で写真を配置した御朱印
①は御朱印帳に書いていただけますがこの時期は書置きとなっています。②と③は普段から書置きとなっています。最近になって、③の御朱印がいただけるようになっています。

文子天満宮は小さいながらも歴史的価値のある神社ではないかと思いますので、ぜひ参拝してみてください。
また、「京洛八社 集印めぐり」の一つとなっています。この「京洛八社 集印めぐり」は写真のように専用の色紙にカラフルな集印をいただくことになり、毎年(1月1日より)、八社すべて参拝された方は数量限定で記念品が授与されています。

参拝情報

文子天満宮
住所京都府京都市下京区天神町400
tel075-361-0996
参拝時間
URLhttp://ayakotenmangu.or.jp/
2022/1/20

女性の守り神とされ、女性全ての願い事にご利益があるとされる市比賣神社

市比賣神社は京都駅から歩いて15分ほどの場所に位置しています。女性の守り神とされるこの神社は、御祭神は5人の女神様をお祀りしています。このことから、女性の全ての願い事にご利益があるといわれ参拝される方は女性が多くみられます。

街なかに...

街中に違和感無く近代化された神社にように見えますが、795年に鎮座し1591年にこの地に移られたそうです。とにかくマンションの一角というか、ビルとビルの間にある小さな神社ですが人気があり、多くの人が参拝されています。

鳥居

建物と一体化していて、鳥居とは言えないかもしれませんがここで一礼して入りました。
鳥居?には、「女人厄除 市比賣神社」と書かれており、この「女人厄除」の神社は全国的にも珍しい神社となっています。
右手には授与所(社務所)があります。

本殿

ご祭神を祀る本殿ですが、本当に建物の間にある神社ということがわかりますし、建物が神社様式となっていないことが市比賣神社の特徴です。

稲荷神社

境内社の稲荷神社です。守護獣として小さい狐の像が置かれています。
ここには、もう一つ植松稲荷社もあります。

天之真名井

洛陽七名水の一つとして有名です。天皇家のお子様が生まれた際に、産湯に用いられたとして伝えられています。現在でも名水として茶会、花展・書展等に用いられています。
「一願成就の井戸」とも言われ、絵馬を掛けて、天之真名井のご神水を飲んで手を合わせると、心よりの願い事が一つだけ叶うと言われています。
天之真名井にたくさん乗っている赤いだるまは「姫みくじ」です。授与所(社務所)で頂くことができ、中におみくじが入っています。持ち帰ることも出来ますが、ここに置いて帰る人が多いそうです。

御朱印

右に「女人守護所」、中央に「市比賣大神」と書かれています。
御朱印は書置きとなっています。

この神社にはカード塚など珍しいお祓い場所もあるそうで一度は参拝してみてください。
市比賣神社は京都十六社朱印めぐりのひとつとなっていいますが、この朱印めぐりは、1月1日から2月15日までとなっています。京都十六社朱印めぐりは京都市内だけでなく、長岡市内にもあり1日で回ることは難しいと思われます。

参拝情報

市比賣神社
住所京都府京都市下京区本塩竈町 河原町五条 下ル一筋目西入ル
tel075-361-2775
参拝時間7:00~17:00(受付時間:9:00~16:30 )
URLhttps://www.ichihime.net/
2022/1/20

ニューヨーク・ブルックリンから逆輸入の和食創作料理のLorimer Kyoto

京都駅から徒歩10分ほどのお店Lorimer Kyotoです。ランチにしようと、ふらっと一人で入ったのですが土日祝日は予約必須のお店でした。カウンター6席とテーブル4席の小さなお店ですが大人気です。ふらっと入って、気軽に予約して、近くの神社を参拝して戻って1時間後に入ることが出来ました。(予約時に連絡先を教えていましたので、電話をかけてくださいました。)
店内で食事をしている間も、来店者が来るほどの人気店でした。来店された方は、だいたい予約して行かれますし、電話での確認もありました。

外観

外観からはおしゃれなcafeのような感じです。木を上手く使って、京都の街並みにあった感じにリノベーションされています。
今回来たときは、並んでいる方は見られませんでしたが、並ぶことの多い店だそうです。この外観から魚メインのお料理屋さんというイメージは見られませんが、店のロゴは感じで魚と器となっていますので、やっぱり魚メインのお店ということがわかります。

一汁五菜

メニューは基本3種類となっています。「一汁三菜」でメインのお魚とおかず3種+ごはん+お味噌汁となっています。おかずを5種類にした「一汁五菜」とおかず5種類にお刺身2種類にした 「一汁三菜2魚」があります。ごはんを 鯛の焼きおにぎり、マグロの漬け丼、とうもろこしごはん(店内のメニューにはあったと思います。)に変えることが出来ます。

お刺身が無くなったということで、ごはんを鯛の焼きおにぎりに変えて「一汁五菜」をオーダーしました。
メインのお魚はオレンジの香りが付いてふっくらしていてとても美味しく感じました。
おかず5種は卵焼きは低温で1時間じっくりと焼きあがっていますし、ポテトはほんのりと酒粕で味付けされています。カルパッチョと浅漬けとどれも絶品です。真ん中のゴマ豆腐は近くのお豆腐屋さんから仕入れているそうです。
鯛の焼きおにぎりは箸をつけるとほろっとくずれてちょうど良い焼き加減ですし、お味噌汁は白みその優しい感じがします。
メニューの説明がありましたが全部覚えられませんでした。

とにかく人気店で、待つこと必須のお店です。私は、店内に入るまで1時間待って(その間、散策していましたが...)、オーダーしてからも20分ほど待ちました。時間が無い方はちょっと難しいかもしれません。
和食と言ってもいいような創作料理ですので手が込んでいて、とても美味しいのでまた、行きたいと思います。

お店情報

店名Lorimer Kyoto (ロリマー京都)
住所京都府京都市下京区橋詰町143
tel075-366-5787
営業時間7:30~14:30 (L.O.14:00) Mon-Fri 8:00~
定休日定休日無し
URLhttps://www.instagram.com/lorimer_kyoto/
現在、時短営業中(来店時、要問合せ)
2022/1/20

世界最大級の木造建築が拝観できる東本願寺

東本願寺は、「お東」「お東さん」との愛称で呼ばれていますが、正式名称は真宗本廟(しんしゅうほんびょう)で東本願寺も通称となっています。
京都駅から徒歩10分ほどのところにある寺院です。とにかくスケールの大きさに圧倒されますし、信仰の強さも感じさせます。しかしながら、時代を反映したものや、お子様にも楽しめるようにも工夫されています。

御影堂門

東本願寺の象徴とも言える木造建築物で、京都を訪れた人は必ずと言って見たことがあると思います。写真を撮っていると、門の中に歩いている人影が見えて、アレッと思いました。この御影堂門は内部を公開していないので、通常は参拝者が見えることはありません。

実は、京の冬の旅で御影堂門が楼上公開されていました。2022年3月18日までの大人800円となっています。なかなか見ることが出来ない楼上内部ですのではいることにしました。

内部に入ると急な階段で、階段の途中で写真を撮らないようにと言われましたが、これだけ急では撮ろうと思わないですが、中には撮ろうとする方もおられるのでしょう。

正式名称は真宗本廟といい、東本願寺は通称となっています。 御影堂門に額が掲げてありました。

御影堂門の中です。ここには釈迦如来・弥勒菩薩・阿難尊者の三尊像が安置されています。
この高い木造桜門から外を眺めた景色は最高級です。

御影堂

世界最大級の木造建造物「御影堂」です。ただ以外なのは、国の重要文化財に指定されたのは2019年となっています。
宗祖親鸞聖上人の御真影を安置する重要な建物となっています。

御影堂と阿弥陀堂をつなぐ「造り合い廊下」には、明治時代の再建に使用した毛綱(女性の髪の毛と麻を撚り合わせて編み込まれた綱で必要な巨大な木材の運搬のためにより強くなるよう作られた)が展示されています。

阿弥陀堂

御本尊である阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂です。御影堂の南に建ち、負けないくらいのスケールの大きいお堂です。内部は、「仏説阿弥陀経」の世界が表現されているそうです。

参拝接待所

御影堂門の右手(北)にある参拝接待所です。実は門徒の御寄附で建立ざれた建造物です。東本願寺のもともと茶所として活用していた場所は総合案内所となり、現在は東本願寺お買い物広場となっています。

東本願寺の境内でスタンプラリーが実施されています。「御影堂」「阿弥陀堂」「参拝接待所ギャラリー展示場(通常は視聴覚ホール)」の3ヵ所に設置されています。スタンプ集めると、参拝接待所でコインを頂くことができます。その頂いたコインでガチャガチャを回すことができ。オリジナルグッズを貰えます。スタンプラリーの用紙は参拝接待所で頂けますので、先に参拝接待所に行かれるのも良いかもしれません。

東本願寺では、御朱印を頂くことが出来ません。出来ないではなく御朱印が無いからです。東本願寺では参拝したかどうかではなく、どのような教えに出会ったかを大事にしているからだそうです。かわりかどうか分かりませんが参拝記念のスタンプがありますのでそちら頂いてください。ただし、くれぐれも御朱印帳には押さないようにしてください。ちなみにお守りもありません。
東本願寺では、真宗大谷派僧侶による法話を毎日行っています。だれでも聴くことが出来ますので聴いてどうでしょうか。
 ※1日3~4回ほど行なっています。時間や場所はHPで確認してください。

参拝情報

東本願寺
住所京都市下京区烏丸通七条上る
tel(代表)075-371-9181※受付時間:9:00〜17:00
開門・閉門時間3月~10月 5:50~17:30  11月~2月 6:20~16:30
URLhttps://www.higashihonganji.or.jp/
2022/1/20

世界遺産登録の西本願寺

京都駅から歩いて12分ほどのところにある西本願寺です。浄土真宗本願寺派の本山で、正式名称を龍谷山 本願寺といい、通称お西さんと言われています。
実は、西本願寺は徳川家康が建て、東本願寺は豊臣秀吉が建てたと言われています。この辺のところは詳しく書くとほん1冊ぐらい書けるぐらい量があり、しかも興味をひくことばかりあります。
理由は分かりませんが、西本願寺のみ、古都京都の文化財として世界遺産に登録されています。

御影堂門

参拝者を迎える門です。黒と白のコントラストが非常に美しい造りとなっています。このような門に迎えていただくと、気が引き締まります。

堀川通りを挟んで門があります。普通に人や車が通行してくぐっていますが、街にあるオブジェでは無く、実は西本願寺の総門です。通り過ごさずに必ず見て行ってください。この位置にくるまで3回も移設されていて余計に分かりにくくなっていると思います。
総門から御影堂門を見てください。わかった上でみると、また違って見えると思います。

御影堂

親鸞聖人の木像を安置する御影堂です。阿弥陀如来を祀っている阿弥陀堂より大きい建物となっています。御影堂が阿弥陀堂より大きい建物となっている理由は門徒や信者の方に法話を行うためと言われています。

阿弥陀堂

本堂の阿弥陀堂です。ここは時間がゆっくりと流れている感じで時間が過ぎていくこと忘れてしまいます。

竜虎殿(寺務所)

お勤めをされる方はここで申し込みが出来ます。お勤め(一座経)は11:30~と15:00~となっています。ただし法要、行事等により、お勤めが出来ないこともありますので参拝日に必ず確認するようにしてください。
 ※一座経とは参拝をご縁に1日限りのお勤めのことです。

西本願寺では御朱印を頂くことが出来ませんというかありません。東本願寺と同じでお守りもありませんので、かわりにこの参拝記念スタンプを頂いてください。ただし、くれぐれも御朱印帳には押さないようにしてください。御朱印を頂くことが出来ない理由は「み教え」に従っているからだそうです。
スタンプが少し重なってしまいましたが。。。。

西本願寺では、境内にたくさんの見どころがありますので、ゆっくりと参拝してみてください。特に秋の逆さ銀杏(大銀杏)も見逃せないと思います。紅葉の赤だけではく黄金色の秋も楽しんでください。

参拝情報

本願寺(西本願寺)
住所京都府京都市下京区本願寺門前町
tel(代表)075-371-5181
開門・閉門時間5:30~17:00
URLhttps://www.hongwanji.kyoto/
2022/1/20

京つけもの 西利 本店

京都駅で販売されている漬物店の本店で、西本願寺からは2分ほどで、京都駅から8分ほどのところにあります。聞いたことある店だと思いふらっと入りました。
店内に入ると漬物だけではなくいろいろな自家製品が販売されていますので見るだけでも楽しくなります。2階にはイートコーナーもありましたが、今回は買い物だけにしました。

せっかくなので、漬物ではなくAMACOチョコレートと奈良漬クリームチーズ柚子を買いました。
リピーターも多いみたいなので一度は寄ってみるといいと思います。