【滋賀】車で楽しむ琵琶湖 湖岸沿い(草津~野洲)
車でドライブでの1日コースです。
【観光コース】
滋賀県立琵琶湖博物館 ~ KARASUMA TAKEOUT CAFE REED(ランチ)~ 烏丸記念公園 ~ 草津市立水生植物公園 みずの森 ~ 道の駅草津 グリーンプラザからすま ~ かねふく めんたいパークびわ湖 ~ 守山湯元水春 ピエリ守山
目次
日本で最大級の淡水生物の水族館がある琵琶湖博物館
最近リニューアルした滋賀県立琵琶湖博物館で、外観はまだ幕が張られて工事中ですが、館内のリニューアルは終わっているようでした。
現在はコロナ感染症対策で完全予約制となっていますのでWEBからの予約が必要となっていますし、20人以上の団体は休日不可となっています。また、WEBからの予約が困難な方は電話でも予約できます。空きがあれば予約なしで入れますが、土日は予約して行かれることをおススメします。
駐車場は、すぐとなりにあり550円となっていますが、受付で無料のチケットがもらえるので実質的には無料となっています。また、駐車場に入る前にスタッフの方が博物館の予約の有無の確認してくれます。
入館料は800円ですが、年間パスポートは1,600円でお得です。2人で来られた方は入会時に1人分の招待券が頂けるみたいです。(博物館の方が教えてくれますし、案内もしてあります)
クイズ
隣接の駐車場から、博物館の入口まで2~3分ほどですが、途中にクイズが8個ほどありますので、答えながら行くと琵琶湖について少し理解が深まります。答えのは次のクイズの下に書いてあります。
外観
博物館の入口です。外壁には工事用の安全シートが張られていますが、館内はリニューアルが終わっていますので十分に楽しめるようになっています。
映える虹
琵琶湖で見られる虹のギャラリー展示が開催されています。琵琶湖の虹が映える理由が科学的に説明がされています。
難しい数式がボードに記されていますが、よくわかりませんが、有名なアインシュタインの「E=mc2」もあります。
水族展示室
子供に人気の水族展示室です。さながら、ミニ水族館という感じですが、淡水魚の展示としては国内最大級となっています。
トンネル水槽
トンネル水槽や巨大水槽などみどころ満載です。コイ、フナ、ナマズに琵琶湖しかいないビワマスなど楽しめます。かなり大きな水槽なので、ゆっくりと見ることができます。
湖魚料理
なぜか途中に川魚屋さんがあります。実際に売っているわけではありませんが、琵琶湖の特産品が並んでいます。鮒ずしかビワマスしかしらない私にとっては興味が湧いてきます。しかし、ここは博物館で、琵琶湖周辺の食文化を紹介しているのではないかと思います。
古代湖
リアルタイムのバイカル湖が「なぜ???」という感じでモニターに映し出されています。よくわからないまま前に進むと、世界で唯一の淡水に棲むアザラシがいます。目が大きいことが特徴らしいので、ぜひ目を見て見つめあってください。
古代魚
古代湖と言えば古代魚、古代魚といえば「シーラカンス」です。当然、説明がありますが、同じパネルには、魚の進化の説明あります。小さいですが、脊椎動物の祖先「ヒガシナメクジウオ」の説明もされっています。
マイクロアクアリウム
鳥か虫の模型かなと思って近づいてみたら、ミジンコの仲間で「ノロ」の拡大模型でした。日本では一番大きいミジンコの仲間らしいのですが、模型を見る限りかなり特徴的な姿をしています。水族展示室ですから、鳥のわけないなと反省しました。顕微鏡を使わないと見えない生物まで紹介しています。
興味を引くネーミングで、公立の博物館とは思えないセンスです。顕微鏡を使って実際に自分の目で見る子ができ、写真を撮って自分のスマホに転送もできるそうです。(後から知りました。)
この水族展示室をまわるのに、私は30分、もっとゆっくりと観察(博物館なので)すれば、1時間以上は楽しむことができると思います。
発見!
「おとなのディスカバリー」エリアですがリアルな空間になっています。様々な実物の標本があり、書籍があります。植物や岩石の標本は興味を引くのですが、私的には動物の標本はちょっと苦手で、骨格標本はまだ、なんとか見れるのですが剥製になっているともうだめで、写真を撮るのも忘れて部屋を出ました。
子どもも楽しめる体感型のディスカバリーは残念ながら、閉室になっていました。この状況下では、体験型のエリアやイベントの中止は止むをえないとは思います。
400万年間前の琵琶湖
入口には大きくAと表示とされていますが、400万年前の歴史を化石資料や地質標本の展示から説明されています。一番驚いたことは、琵琶湖の始まりは今の三重県から始まったことです。
博物館ですので、科学的資料と学術的研究によりジオラマとして再現されています。再現されているひとつひとつの模型が研究成果により、確証を得て再現されていますので、どのコーナーも興味を引く内容となっています。
日本固有種の象の模型が展示されています。マンモスの標本に慣れているせいか大きくても少しは大丈夫でした。学術的に進化の過程と絶滅について知ることが出来ると思いますが、パネル全部を読んでいくことは大変です。
湖といえば龍
龍との関わりについて、深く説明し展示されているエリアがB展示室です。水源の豊富な地域ならではでしょうか、龍が信仰されています。
B展示室に入ると幻想的な龍に迎えられ、圧倒されます。琵琶湖博物館からは想像できないエリアとなっています。エリアの中は人々のくらし(琵琶湖の関わり)について映像、パネル、ジオラマを駆使して再現しています。
琵琶湖周辺に祀られている龍に関わりのある神社やお寺があり、龍に関わる行事や龍が棲むとされる山などの位置を示すパネルです。大変多くのスポットが記されています。
いまの暮らし
C展示室は人々のくらしと関わりについての展示がされていて、琵琶湖と人々との共存関係について説明がされています。特に「琵琶湖」はもとより、「ヨシ原」「田んぼ」など関わりが展示され、昭和30年頃の農家の家が移築されていて、多くの人が見ていました。
展示室の入口の床には琵琶湖の地図が書かれていて、下を見て確認している人も見られました。このエリアは暮らしの様式だけでなく、琵琶湖固有の生物の展示もあります。
遊歩道
博物館の外に出ると自然観察ができるようになっています。ただ、今の時期はちょっと肌寒いのでゆっくりと観察することできませんでした。大昔の森を再現しているそうなので、今の森(山)と比べると良いかもしれません。
しっかりと看板を見て再現された自然の中を散策して楽しめます。
今回のフォトは博物館の中でも、ほんの一部です。まだまだ見学して楽しめ、知識を得る場所は多くありますので、ぜひ行ってみて下さい。ここは滋賀県の中でも人気の博物館ではないでしょうか。駐車場の車のからみても、近隣の県外ナンバーもありましたのでリピーターが多いのではないかと思います。(年間パスポートもありますので。。。)
B展示室に飾られていたパネルです。「近江八景」の説明があり、時間があればまわってみたいと思いますが、一部は開発が進んでいるため、以前の風景は失われているみたいで、今はどうなっているかを楽しみたいと思います。また「琵琶湖八景」と呼ばれる風景評価もあるそうなので今後の楽しみにして思いついたらふらっと行ってみたいと思っています。
博物館情報
滋賀県立琵琶湖博物館 | |
住所 | 滋賀県草津市下物町1091 |
tel | 077-568-4811 |
営業時間 | 10:00〜17:00(入館は16:00まで) |
定休日 | 月曜日(休日の場合は開館)その他臨時休館あり |
URL | https://www.biwahaku.jp/ |
現在は入館は事前予約が必要となっています。(1ヵ月前から出来ます) |
びわ湖 湖岸の脱プラ宣言のCAFE REED
琵琶湖の烏丸半島内にあるテイクアウトのKARASUMA TAKEOUT CAFE REEDです。店内で食事をすることも出来ます。烏丸半島内や近くまでドライブ、サイクリング、ジョキングなどで来られた方や琵琶湖博物館に行かれた方など琵琶湖を眺めながら食事をするにはとても良いcafeとなっています。
琵琶湖のほとりに
烏丸半島内の絶好の位置にあり、必ず目にします。見たときには、絶対にふらっと近づいてしまうほどの目立つところにあります。店の前には、テラスがあり天気のいい日は外で食事ができるようになっています。自転車がありますがたぶんオブジェとしておいてあるのだと思いますが、駐輪場の場所にもなっているのではないでしょうか。
店頭にあるボードは必ず確認して、店に入ります。自家製フォカッチャを使った「Panini」が目を引きます。
店内カウンター
cafeに入ると、店名通りのテイクアウトらしいカウンターになっています。
店の左奥には、かりんとうが販売されていました。なにやら、タイトルが付いているので、意味があるのでしょうが私にはよくわかりませんでした。スタッフの方は対応が良いので教えていただけると思います。
PANINI set
最初に見たとき、オーダーの仕方がわからなくて、少しだけ迷いました。
Paniniのセットは、「Panini」6種類の中から1つ選び、「ドリンク」から1つ、「スープ」から1つ選ぶようになっています。(セットはドリンクだけでも、スープだけでもオーダー出来ます)
ほかにも、「バターチキンカレーライス」と「おむすび」があります。
SWEETの糸かき氷をちょっとだけ興味を引いたので、今度はふらっとよって、気軽に食べようかなと思っています。
オーダーしたのは「PANINI set」で、炙りローストポークのPanini+オレンジジュース+蕪と鮭のクリームスープで1,350円です。容器もストローまで紙ですがスプーンはステンレスでした。テイクアウトの時は、スプーンはどうなるのかちょっと疑問でした。
炙りローストポークのPaniniは、半分に切ったフォカッチャに炙りローストポークが挟まれています。
美味しいですが、もう少し量が欲しい感じでした。
CAFE REEDは脱プラを目指し、実践しているcafeです。この機会に脱プラを考えてみてはどうかと思います。脱プラは環境問題のひとつで、琵琶湖は過去に水質問題が大きくなったこともある地区ですので、この場所で取り組むことはいいことではないでしょうか。
お店情報
店名 | KARASUMA TAKEOUT CAFE REED |
住所 | 滋賀県草津市下物町1091 烏丸半島内 |
tel | 077-596-3980 |
営業時間 | 平日:11:00~16:00(LO・15:30) 土日祝:10:00~17:00(LO・16:30) |
定休日 | 月・火曜日 |
URL | https://cafereed.jp/ |
烏丸記念公園
琵琶湖烏丸半島の入口にある記念公園で、石像が見えていたのでふらっと寄ってみました。
「悩み」と「よりそう」の石造で説明が書いてありましたが、私には理解が出来ません。2つの石が並べて置いて「よりそう」の発想は私にはありませんが、この絶妙のバランスが芸術なのでしょう。
四季を通じて楽しめる 水生植物園 みずの森
琵琶湖烏丸半島内にある水生植物園 みずの森です。琵琶湖内に半島と言われてもピンときませんが、琵琶湖内につきでたエリアのこと思ってください。ちなみに入園料は300円ですが、博物館との共通券が890円ですので、実質90円となります。なお、年間パスポートが1,000円となっています。琵琶湖博物館から、歩いて10分とかからないところにあります。なお、駐車場は無料となっています。
※四季を通じて楽しめますが、ハスやスイレンが見れる季節(6~7月頃)が見所です。
植物園
植物園らしさがあまり感じない入口になっていますが、植物の香りが少し感じますので植物園に来たことがわかります。
園内に入って、噴水をバックに花の写真を撮りました。構図的には中々いいのではないかと自分では気にいってます。
ふと、周りを見ると、噴水をバックに写真を撮っている人はみあたりません。みんな、多分、一眼ミラーレスのデジカメで撮っています。ふらっと花を見ながら散策をしに来た私と花を写真に残して楽しむ人の違いが大きく出ているようです。
わたしはスマホですが、1枚撮ってみました。
アトリウム
ハスやスイレンなどの水生植物は「ロータス」の名称で呼ばれるそうで、このテーマの建物です。
入口には、虎のオブジェがあり、2022年の新年を彩っています。人気があるオブジェで入館される方は見てから、中に入っていました。
アトリウムの中はハスやスイレンを中心に集められていて楽しむことが出来ます。
ロータス展
ギリシャ神話では、夢の中に入り今を忘れる実をつける植物と言われているそうで、その植物の総称がロータス(ハスやスイレンのことです)です。
いろいろな視点から魅力を紹介しています。常設展示となっていますので、いつでも見学することができます。
気軽に散策
植物園の中は小道や広場や池などがあり、落ち着いた雰囲気の庭園といったところでしょうか。水生植物をみながら散策することにしました。
園内を散策すると、「幸せの鐘」がありましたので、鳴らしてみましたが、あたりには説明がないのでどの程度ならしていいのかわかりませんでしたので、前の人と同じように鳴らしました。
2016年より恋人の聖地に認定され、2017年には全国の中から第3位に選ばれているそうです。聖地では動物の遊具があるので、家族連れが遊んでいました。
蓮ソフトクリームですが、抹茶の香りと味もしましたが、蓮のエキスか実か判りませんでしたが、甘さ控えめの美味しいソフトクリームでした。
蓮の見頃は6月下旬から8月下旬ですが、大賀ハスは、通常7月上旬ごろとなっているそうで、またスイレンは5月下旬から9月ぐらいで、一番多くの種類を見ることができるのは6月から7月頃となっているそうです。なお、お昼を過ぎると花を閉じるみたいです。
今度は蓮やスイレンの見頃に行こうと思っています。
植物園情報
草津市立水生植物公園 みずの森 | |
住所 | 滋賀県草津市下物町1091 |
tel | 077-568-2332 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入園 16:30) 夏季期間(7月中旬~8月中旬): 7:00~17:00(最終入園 16:30) 冬季期間(11月~2月): 9:30~16:00(最終入園 15:30) |
定休日 | 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は次の平日が休園日) ※年末年始(12月28日~1月4日) |
URL | https://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/ |
体験型の道の駅 草津
湖湖畔の烏丸半島の近くにある道の駅 草津 グリーンプラザからすまで、名神 栗東I.Cから約7キロ、名神 瀬田東、西I.Cから約12キロの位置にあります。大きさとしては小さい方の道の駅になると思います。隣にあるロックベイガーデンでは、動物の餌やりや季節によってはイチゴ狩りが体験できます。
※いつでも体験型は出来るとは限らないので事前確認が必要です。
グリーンプラザからすま
道の駅 草津は、野菜の産直、お土産を販売しています。またフードコートもあります。
産直の野菜を中心に販売しています。ここに来る方はこの野菜が目当てで来るのだと思います。安い野菜は直ぐに売り切れるみたいで、ここに来られる方はスーパーのような感覚で買っていかれるようでした。
お子様向けにクイズラリーが実施されていました。景品はお菓子みたいです。何人かの子供たちはクイズラリーをしているようでした。
スタンプを押しました。たぶん琵琶湖博物館のトンネル水槽に蓮の道でしょう、ここに来る前に行きましたのでわかりました。
ロックベイガーデン
フードコートや乗り物や体験型農業(いちご狩り、動物の餌やり)がある場所です。
乗り物はアンパンマンとキティちゃんが2つありますが、だれもの乗って無いようでしたが、屋外ですので錆は少しありますが綺麗で手入れはされているようです。
うさぎの餌やりがありました。餌は100円ですので人気があるようで、小さいこどもがニンジンを持ってうさぎ小屋にいました。以前はヤギやポニーもいたみたいですが、今はうさぎだけのようです。時間は10~12時と13~15時となっています。
体験型農場らしくイチゴ狩りもしていました。食べ放題ではなく、量り売りなので、本当に美味しそうな物だけを摘んでください。持ち帰りもできるようです。100gで350円となっていますが私にはお得なのかどうかわからないので、今回はやめときました。4月下旬まで、実施しているようなので、イチゴの種類などわかれば行ってみようかなと思います。
ここは、道の駅とロックベイガーデンがセットで上手く営業されているようです。近くに、琵琶湖博物館、水生植物園みずの森や、近くで釣りをしている方も寄っていく感じです。また琵琶湖湖畔ですので、ツーリングの人も見られました。
このような時期ですので、お客さんは少ないようでしたが、通常時であれば、土日祝日は駐車場に入るのも大変みたいです。
道の駅情報
道の駅 草津 グリーンプラザからすま | |
住所 | 滋賀県草津市下物町1436 |
tel | 077-568-1208 |
営業時間 | 9:00〜18:00(7月〜8月は19:00まで) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
URL | http://www.karasuma.co.jp/ |
「めんたいこ」だけのテーマパーク
琵琶湖の湖岸道路沿いにかねふく めんたいパークびわ湖が新たにオープンしました。非常に興味があり行きましたが、入場料も駐車場も無料で入ることができました。当たり前ですが、めんたいこだけのテーマです。しかも、全国で5番目のパークとは驚きですし、しかも6ヵ所目のテーマパークが群馬に建設中とはさらに驚きです。
めんたいパーク
入場料も駐車場も無料なので、受付場所はありません。駐車場に交通整理をしているガードマンの方がおられるだけです。
パーク入口の右に見える場所はインスタ映えのスポットでしょう。何人かは写真を撮っていました。実はスマホを置く台があるみたいで全員が写ることができるみたいです。
パーク内に入るとマスコットキャラクターでしょうか、出迎えてくれます。思わず2階に行きたくなります。エスカレーターにサンセットテラスと書かれていますので、まずは1階から行くことにしました。
まずは楽しみにしていた明太子おにぎりを買いにフードコーナーへ行きましたが、すごい人です。ちょっと考えて今回はあきらめました。買った人のおにぎりを横目で見ながらフードコーナーを通り過ぎることにしました。
タラピヨキッズパーク
屋外と屋内に子どもの遊び場があります。ボルダリングなどありますが、遊具が多く揃えてあるわけではありませんが楽しそうに遊んでいました。
明太子工場
明太子の工場を見学できます。手前で作業していなかったので、微妙な感じでしたが意外とたのしめます。
サンセットテラス
2階のテラス席も行ってみましたが、フードコーナーで買ったイートインスペースとなっていて、琵琶湖を見ながら、明太子グルメを食べられるようになっています。2階入り口横には、明太子のオブジェ?が飾られていました。
明太子だけの販売コーナー
メインの物品販売コーナーです。ここで、いろいろな明太子はもちろんたらこ、ソーセージ、シュウマイ、鍋など種類も豊富で お菓子やグッズ等も販売していました。
人気の当日出来たての生からし明太子です。店員の方が選び方を教えてくれます。迷ったら、聞いてください。知っている方は聞いて選んでいきます。ちなみに大きい方が粒の食感が味わえるそうです。
物販コーナーで買ったのは、生からし明太子と味くらべの魚の明太です。お菓子の明太子チョコレートを買いました。家に帰るまでに2時間以上の方は冷凍保存パックを奨めてくれますが、30円なので買いました。しかし、これで5,000円を超えてしましました。
家に帰って、生からし明太子は今まで食べたことがない美味しさです。皮も柔らかく食感も今まで食べた明太子とは違います。ぜひ買って食べてください。
当然ですが、明太子しかありません。工場見学、物品販売とフードコーナーだけでなくタラピヨキッズコーナーがあることにより子供から大人まで楽しめるようになっています。残念な点はフードコーナーが1ヵ所しかないので、待つことが必須となってしまう点です。今後改善されることを期待してまた行きたいと思います。
施設情報
かねふく めんたいパークびわ湖 | |
住所 | 滋賀県野洲市吉川4187 |
tel | 077-589-8105 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 定休日無し |
URL | https://mentai-park.com/biwako/ |
守山湯元水春 ピエリ守山
最後に疲れを癒すために温泉に行きました。守山湯元水春に行ってゆったりとしてきました。料金は、休日料金で950円となっていました。